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ARC-38
ミスリルホーク軍団
軍用迅猛岩ナマケ

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設定解説

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一般的に、ナマケモノ遅くて怠けているような印象を与えます。しかし藍晶の生態による生物学的変異により、山岳地帯のナマケモノが進化して虫灯を持ち始めました。そしてキメラ作用もあって、サル類の特徴を取り込んで機敏な生き物に変わりました。かれらが魄エネルギー(藍晶系のエネルギー)を吸収したら俊敏に登ることができるし、爆発的な自己防衛力を発揮します。ついに「迅猛岩ナマケ」と呼ばれるキメラとなりました。
ベックじ人が現代版の幻古巨人つまり「倣神兵」を開発したので、カルステン人も戦線を突破できる大きい機関を探さなければなりません。最後は盟友のガマトカゲ部族を模倣して、緊急対策としてキメラを訓練して攻撃用メカを増加することになりました。
そこで迅猛岩ナマケという登る系キメラは最良の選択だと思われます。キメラを飼い馴らす習慣がなかったため、カルステン人は大雑把で簡単な方法をとってキメラを扱います。つまり蟲灯器官に直接コントローラーを差し込んで迅猛岩ナマケを支配します。天然的魄能の食料を与えることではなく、Yエネルギー缶(Y-thermos)を背負わせて、カニューレを使って直接虫灯にエネルギーを供給します。それで迅猛岩ナマケの凶暴な性質を大幅に高めました。
これにより、「軍用」迅猛岩ナマケと言う優れた軍事生物が誕生しました。要塞を登ったり、重装備ユニットで侵入するのが難しい山岳地帯の奥深く入れるし、険しい地形でも体格上の優位性で敵の軽量ユニットと戦うことができます。機関銃の台座を背負わせることもできるので、操作者から牽制射撃を行うことができます。そして自分の体とスティックなどで戦うできるし、また魄充スピアーを背負って、それで一定の距離以内のターゲットを攻撃することもできます。
「こんな物に乗れと?どうも騎士道には…」カルステンの騎士たちはどうしてもこのような騎士道を反する野蛮な生き物に乗りたくないと言ってたので、民間出身の突撃兵士たちに渡しました。その代わり、より柔軟な戦闘スタイルを持つ突撃ユニットが誕生し、いつもすごい勢いで山を越えて行きます。

商品特性

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1/35 SCALE
全高約16cm(6.3インチ)、彩色済み完成品。 

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HI-SPEC
安心して遊べるABS/POM/PA/PVC製。

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EXTENDABLE
使い勝手の良い3mmジョイントで各種パーツとの組み合わせ可能。

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HI-DETAIL
1/35スケールで1/12スケールの精密さを実現。

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WEAPONS
豊富な武器類が付属します。

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DIORAMA WORLD

王国の世界をジオラマでリアルに再現。

 
 
 

セット内容

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全長
約 16 cm ( 6.3 インチ )
材質
ABS/POM/PA/PVC
セット内容

● 軍用迅猛岩ナマケ本体 x 1
● グレートクラブ x 1
● メガ魄充スピアー x 2

● 機関銃x 1
● グレネード x 2
● 機関銃台座x 1

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