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幻古コアレベル区別
幻古コア(ARCHECORE)は幻古巨人の動力源をして藍晶の活性化し続けることができて、高気化率で作動時間を延長します。
藍晶のエネルギー源を動力源とするパワーシステムには様々なレベルがあり、遺跡から出土した「幻古コア」以外にも、人類は藍晶スチーム変換器や、小型エンジンを接続した晶源液圧動力パイプなど動力システムを開発しました。その出力は遺跡から出土した神代の幻古コアに比べてはるかに劣っています。変換器は普通、倣神兵と戦争機器に設置され、晶源液圧動力システムは幻古歩兵に装置されます。
しかし一般人はこれらの技術のこと分からないから、これらのシステムを「幻古エンジン」また「幻古モーター」を呼び、「幻古コア」にも呼ぶ人がいます。
これら人類が開発した動力システムと区別するために、遺跡から採掘されたハイレベルの動力コアは「真・幻古コア」と呼ばれています。
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